私は,妻と離婚する際に,2人の子どもの養育費を月々12万円払う約束をしました。それ以来,一度も欠かさず養育費を支払ってきましたが,風の噂で,元妻が再婚するという話を聞きました。この場合,元妻は新しい結婚相手から生活費をもらうわけなので,私が高額な養育費を払い続けるのは釈然としません。この場合,私は養育費を払い続けなければならないのでしょうか。

この場合は,子どもが元妻の再婚相手と養子縁組をするかどうかによって,結論が多少変わってきます。
まず,子どもが元妻の再婚相手と養子縁組をした場合,これによって再婚相手である養父に扶養義務が発生します。そして,通常,養父は子どもと共同生活をすることになりますので,子どもに対する関係では,養父が一次的,実父が二次的な扶養義務者になると考えられます。そのため,この場合は,減額請求をすれば認められる可能性が高いと思われます。実際,父母が離婚した後で,その双方が別の相手と再婚し,子どもが再婚相手と養子縁組をしたケースでは,事情変更を理由として,実父からの養育費減額請求が認められた例があります(東京家審平成2年3月6日家月42巻9号51頁)。
次に,再婚相手が子どもと養子縁組をしない場合は,前夫が子どもに対して第一次的な扶養義務を負うことに変わりありません。ただし,その場合であっても,再婚相手が子どもの養育費を含めて生活費全般を負担していれば,離婚のときに予測できなかった事情変更があるとして,前夫の養育費減額請求が認められる可能性があります。

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